日常生活の注意点とアドバイス
- 治療中は無理をせず、疲れたら横になるようにしたり、軽い運動や簡単な家事をしながら、体力の回復に努めましょう。
- 気になる症状があらわれたら、自己判断せず医師に早めに連絡しましょう。その際、治療日誌やノートなどに日々の体調を記録しておくと、医師も状況が確認しやすく、適切な診療に役立ちます。
- 病状が安定したら、外出の回数を増やしたり、軽い運動をするなど少しずつ行動範囲を広げて、通常に近い生活リズムに戻していくとよいでしょう。
国立がん研究センターがん情報サービス
「体調を整えるには」
(https://ganjoho.jp/public/support/hint/hikkei_03-02-01.html)を基に作成
(2024年6月28日利用)
がんの相談窓口について
AMLでは、治療に関わる費用が高額になる場合があります。生活や暮らしのこと、経済的な面などでわからない点や不安なことがあったら「がん相談支援センター」で相談することもできます(誰でも無料でご利用になれます)。
国立がん研究センターがん情報サービス「がんの相談」
(https://ganjoho.jp/public/institution/consultation/index.html)(2024年6月28日利用)